こどもたちの1番のリハビリとはなんだろうか

自分がこどもの頃、何に興味があって何に夢中になっていたのか。

今思うと、よくそんなことしてたなとか、今じゃ恥ずかしくて人前でできないなとか、とにかく無我夢中で何かに突き動かされていた経験はありませんか。

 

あるいは周りにいるこどもたちはどんなことをして遊んでいるのか観察してみると、これこういう風に遊ぶの!?とか、大人が見れば何をしてるかわからないことで遊んでいたり、イタズラをして喜んでいたり、ずっと自転車に乗っていたり、高いところに登ってみたり、いろんなことをみんな目を輝かせて夢中になっていると思います。

 

自ら発見した遊びの中で子どもたちは知らず知らず自らいろんなことを学んでいきます。

 

 

リハビリテーションの意味は、再びその人らしい人生を作る過程です。

 

こどものリハビリはハビリテーションといわれています。生まれてハンデを持って生きていくため「再び」がありません。

でも「その人らしく生きる」意味はあります。

 

それは「子どもらしく生きる」に置き換えることができます。

 

子どもらしく生きる過程をリハビリとするなら、リハビリはどんな環境で何を優先すればいいのか。

 

子どもたちはリハビリなんて思ってもいない。生活のほんの一部の出来事です。

子どもらしく生きるきっかけをみつけるチャンスかもしれません。

 

 

ちゃんちゃん♪